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令和元年12月定例会(第191回定例会) 令和元年12月11日(水曜日)  本会議 一般質問
  • 日本共産党
  • 西銘 健 議員
1 会計年度任用職員制度を充実させ、正規雇用を拡大し、安心して働くことができる職場をつくることについて
 (1) 会計年度任用職員と正規職員の休暇や手当を同一にすること
 (2) 今年度、募集をしても応募がなかった非正規職員数
 (3) 次年度に向けて、会計年度任用職員は充足されると考えているか。
 (4) 今年度、各部局から何人の職員増員要望があったか伺う。
 (5) 必要な職員を正規採用することについて
2 学校での短時間勤務者に新たな負担を強いることになる駐車場料金の徴収をやめることについて
 (1) 当事者への説明をどのように行ったのか。また、合意したのか伺う。
 (2) 学校職員の負担は軽減すべきです。駐車場料金の徴収をやめることについて
3 神森小学校のプールは49年が経過して、老朽化して危険です。「神森小学校プール全面改築」は市長の選挙公約です。公約違反の民間委託は許されません。早急に建てかえを行い、インストラクターや管理人を配置し、安心で安全なプールの授業を実施することについて
 (1) 今後プールが老朽化すれば、他の学校でも民間委託の導入を検討するのか。
 (2) 民間委託となれば、委託先が見つからないこともあり得ます。そのような場合どう対応するのか伺う。
 (3) 障がい児の対応をどのようにするのか伺う。
4 教員の多忙化を解消し、わかる授業で学校が楽しくなる教育を実現することについて
 (1) いじめと不登校の推移及び原因と対策を伺う。
 (2) いじめや学級崩壊など困難を抱えた学級を支援するために、市独自に緊急に教諭を配置すること
 (3) スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーなど職員をふやすことについて
5 学童クラブの公的施設入居を早急にすすめ、支援員の処遇を抜本的に改善し、希望するすべての児童が入所できるようにすることについて
 (1) 次年度、何人の待機児童が発生する見込みか。
 (2) 公的施設への学童クラブ建設及び分離・新設の計画を伺う。
 (3) 各学童クラブで支援員の確保が大きな課題となっています。支援員の処遇を改善することについて
  ①全支援員に占める認定資格者の人数と割合
  ②正規雇用と非正規雇用の人数と割合
  ③支援員の平均月収はいくらか。
  ④各学童クラブが支援員を確保できない理由は何か。
  ⑤キャリアアップ処遇改善事業を実施すること
 (4) 保育料の滞納世帯数と金額を伺う。
6 希望するどの子も保育所に入れるよう保育所を増設し、保育士の処遇を抜本的に改善することについて
 (1) 次年度の待機児童及び入所待ち児童数の見込み
 (2) 今後の保育所整備計画について
 (3) 保育士の処遇を改善すること
 (4) 認可外保育施設の支援を拡充することについて
7 子どもの貧困対策を強化することについて
 (1) これまでの取り組みについて
 (2) 貧困解消の目標と計画を伺う。
8 中学校卒業までの医療費を窓口無料化することについて
9 昼夜問わず米軍機が浦添市上空を飛行しています。市民の命と人権を軽視する米軍のやりたい放題は許せません。浦添市上空を米軍機が飛行しないための市の取り組みを伺う。
 (1) 本市上空の飛行状況
 (2) 本市上空を飛行させないための実効性ある対策を伺う。
10 米軍基地から発生し、発がん性が指摘されている有害物質によって水道水が汚染されているにも関わらず、いまだに米軍基地内の調査すらできない状況は異常です。日本は主権国家と言えるでしょうか。一日も早く市民に汚染されていない水道水を供給することが強く求められています。
 (1) 米軍基地への立ち入り調査と原因物質の使用履歴を公開させること
 (2) 取水源や給水ルートを変更するなど早急に対策を講じること
 (3) 米軍基地の撤去や運用停止など抜本的な対策を講じることについて
11 自然破壊で税金の無駄遣い、市民の命と生活を脅かす軍港建設と西海岸の埋め立てをやめて、キャンプ・キンザーを返還させて平和で経済が発展する浦添市を実現することについて
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  • 仁の会1
  • 當間 左知子 議員
1 10月1日にスタートした幼児教育・保育の無償化について伺います。
 (1) 対象者数及び施設ごとの内訳について
 (2) 市の保育料負担軽減額について
 (3) 給食費について
  ①保護者への周知をどのようにしたのか。
  ②対象者数はどのくらいいるのか。
  ③主食費、副食費の徴収額はいくらか。
  ④徴収のあり方はどうなっているのか。
  ⑤滞納者への対応はどうなるのか。
2 (仮称)発達障がい児関連複合施設について進捗状況をお伺いします。
 (1) 専門職員の配置について
3 第4次てだこ親子プランについて進捗状況をお伺いします。
 (1) 第3次てだこ親子プランの検証について
 (2) 第3次てだこ親子プランの検証が第4次てだこ親子プランにどのように反映されているのか。
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  • 公明党
  • 松下 美智子 議員
1 明年の市制施行50周年記念事業として
 (1) (仮称)浦添市民平和の日の制定
  ①浦添市戦没者追悼式に意義を重ねて制定してはどうか見解をお伺いします。
 (2) NHKのど自慢を本市で開催することについて
2 ネーミングライツの契約料の使い道について
 (1) ANA SPORTS PARK浦添について
 (2) アイム・ユニバースてだこホールについて
3 (仮称)浦添市性の多様性を尊重する社会を実現するための条例制定について
 (1) パブリックコメントの内容について
 (2) 条例に反対する方々の署名運動やチラシ配布が行われていることについて
 (3) 今後のスケジュールについて
 (4) レインボー都市うらそえ宣言のレインボーフラッグ製作の進捗について
4 ふるさと納税の返礼品に「うらそえ織」が該当するための今後の取り組みについて
5 老朽化した学校の建てかえの今後の取り組みについて
 (1) 現在、耐震化工事を施工している仲西小学校の建てかえについて
6 学校教育支援員の次年度の拡充の取り組みについてお伺いします。
7 認知症緩和ケアに手のひらで手当てをするタクティールケアの導入及び普及についてお伺いします。
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  • 日本共産党
  • 田畑 翔吾 議員
1 教職員の異常な長時間労働が新聞報道で次々と明らかになっています。そんな中、安倍自公政権はさらに追い打ちをかけるように、公立学校の教員に1年単位の変形労働時間制を適用できるようにする教員給与特別措置法改悪案を、衆院文部科学委員会で、わずか4日の質疑で強引に可決しました。本案は、過労死の危険性が高まる繁忙期に、所定労働時間を延ばして働かせようとする人権感覚無視の内容です。教育に対するお金はとにかく出さない日本。その政府のもとに生きる私たちが、先生の命と健康をどのように守れるかが問われています。教職員の多忙化をなくし命と健康を守ることについて
 (1) 直近3カ月間における、過労死ライン月80時間を超える残業を行っている教職員の割合について
 (2) 直近3カ月間における、健康障害リスクを伴う月45時間を超える残業を行っている教職員の割合について
 (3) 直近3カ月間における、公立小中学校教職員の最長の勤務時間について
 (4) 学校業務改善計画の進捗状況について
 (5) 学校外における持ち帰り業務の実態把握について
 (6) どれだけ残業をしても教員給与の基本給に一律4%しか上乗せして支給されない給特法の早急な見直しを国へ求めることについて
 (7) 教員増を国に対し求めること
 (8) 長時間労働を助長する変形労働時間制に対する教育長及び市長の見解について
2 2020年4月、地方自治体で働く臨時・非常勤職員が会計年度任用職員制度に移行します。前回議会において、同制度移行により賃金が一番下がる職種について質問したところ、部長は「国民健康保険納税指導員及び市税徴収嘱託員の2職種。現在より試算で年額70万円から80万円減額の見込み」と答弁しました。処遇改善に逆行した答弁です。政府は、地方自治体への財源をいまだ示さず、独自の判断に任せており極めて無責任です。その結果、職員待遇の後退を生む結果になったと言わざるを得ません。本市における非正規職員の割合は直近5年間で4割を超えています。日々、市民サービスに携わっている全ての職員が安心して働ける環境を整備するのは本市の重要な責務です。
 (1) 制度移行による進捗について
 (2) 本市が独自に非正規職員に対し無期転換ルールを採用すること
 (3) 現状より正規・非正規全ての職員の賃金及び労働条件の切り下げを行わないこと
 (4) 職員課が対象者に対し直接説明会を行うことについて
 (5) 労働組合との協議においてどのような懸念の声が上がったのか。
3 市民と行政をつなぐ重要な役割を担っている社会福祉協議会。しかし近年、長年に渡り社協が担ってきた事業の見直しが相次いで行われています。また、財政面での悪化から、社協の存続そのものが見通せない状況になっています。市民と行政をつなぐ重要な役割を担っている社協に対し、本市の積極的な関与が求められています。
 (1) 社会福祉協議会運営補助金交付要綱の制定に向けた進捗について
 (2) 業務委託に係る一般管理費の取り扱いについて
 (3) 補助金の増額による財政支援を行うことについて
 (4) コミュニティソーシャルワーカーの正規化について
 (5) 職員の雇用確保のために人件費補助を行うことについて
 (6) 事業の縮小や基金の取り崩し状況に対する市長の見解について
4 高すぎる国民健康保険税を協会けんぽの保険料並みに引き下げて、誰もが安心して病院に行けるようにすることについて
 (1) 政策的繰り入れを行い、国保税の引き下げと減額免除制度を拡充すること
 (2) 平等割や子どもの人数によって負担がふえる均等割を廃止することについて
 (3) 沖縄戦で前期高齢者が少ない沖縄県内市町村の不利益分に対する財政措置を国に求めることについて
 (4) 納付相談に関する周知徹底について
5 高すぎる介護保険料を引き下げて、誰もが安心して介護を受けることができるようにすることについて
 (1) 滞納者数及び介護保険料を滞納して、利用料が負担増になった人が何人いるか。
 (2) 介護保険料の引き下げと減額免除制度を拡充すること
 (3) 納付相談に関する周知徹底について
 (4) 特養ホームについて、9月議会で、直営での人員確保や財源が厳しいと答弁しているが、委託及び直営で行った場合それぞれいくらと試算しているか伺う。
6 現在、親子健康手帳交付窓口において、希望する方に対し配布されているマタニティステッカー。見た目にはわかりづらい妊娠初期や妊産婦に対する配慮を周囲がしやすくするためのものですが、交付の際、キーホルダータイプの配布に関する問い合わせが市民から寄せられているとの声がありました。マタニティマークを活用した、ストラップやキーホルダーなどの拡充について
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  • 日本共産党
  • 伊礼 悠記 議員
1 ANA ARENA 浦添の故障したベンチによって、利用者が負傷するという決してあってはならない事故が発生しました。市の責任が厳しく問われる重大な問題です。
 (1) 事故の経緯と原因及び抜本的対策について
 (2) 指定管理者と市の責任について
2 未来を担う若者がお金の心配なく安心して学ぶことができるよう、返済不要の給付型奨学金を創設・拡充することについて
3 当山小学校の分離新設を一日も早く実現することについて
4 高齢者の尊厳を守るために、高齢者虐待の防止と虐待を受けている高齢者に対して迅速な対応を行うなど支援体制を強化することについて
5 個人の尊厳が守られ多様性を認め合うことで、誰もが自分らしく生きられる社会を実現することについて
 (1) 条例の制定に向けたアンケート調査やヒアリング、パブリックコメントの結果について
 (2) 市内中学校の制服選択制の導入について
6 学校現場へのフッ化物洗口の導入について、安全性や教員の多忙化を心配する声が寄せられています。導入の有無については、保護者や学校現場の意見を十分聞き慎重に検討することについて
 (1) フッ化物洗口のメリット、デメリットについて
 (2) 小中学校へフッ化物洗口を導入した際、教員の負担はどうなるか。
 (3) 本市の保育所、幼稚園、認定こども園におけるフッ化物洗口の実施状況と保護者への説明・同意の方法について
7 学校教育支援員や特別支援教育ヘルパーの処遇を改善し、学校が要望する人数を配置することについて
8 次年度から前田・浦城幼稚園の2園が公私連携型認定こども園へ移行する予定となっています。公の責任が離れ、民営の認定こども園に移行することは市民の願いではありません。安定的で質の高い教育と保育を行うなら、公立公営で行うべきです。
 (1) 公立幼稚園を民営化する理由について
 (2) 民営の認定こども園のカリキュラム内容は、公立幼稚園の教育方針や教育計画が実践されているか。移行後の評価について
 (3) 認定こども園へ移行後の保護者全員にアンケートを実施し、公表すること
9 全国的に園児や児童を巻き込む重大な交通事故が相次ぎ、交通安全対策の強化が急がれています。子どもたちが安心して通行できるよう、安全対策を緊急に講じることについて
 (1) 通学路、園児等の移動経路を総点検し、危険箇所に安全対策を講じること
 (2) 当山小学校の正門や裏門周辺道路の安全対策を早急に行うこと
10 モノレールの開業にあわせて実施予定であったコミュニティバスの実証実験が先送りとなっています。コミュニティバスの導入に向けた進捗状況について
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