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令和2年12月定例会(第195回定例会) 令和2年12月10日(木曜日)  本会議 一般質問
  • 日本共産党
  • 西銘 健 議員
1 10月31日に行われた市民説明会で、「そもそも、北側でも南側でも反対です。」「あんなきれいな海を埋め立てたら将来に禍根を残す。」など多くの市民が軍港建設反対の声をあげました。松本市長は民意に従い軍港建設に反対すべきです。キャンプ・キンザーを早期無条件全面返還させて、平和で経済的に自立した、福祉や教育最優先の新しい浦添市を実現することについて
  (1) 新軍港が造られればキャンプ・キンザーが固定化されてしまうのではないか。キャンプ・キンザーの運用状況と返還の進捗率を伺う。
  (2) キャンプ・キンザー内に建てられた新しい建築物の耐用年数を伺う。
  (3) キャンプ・キンザーの早期無条件全面返還を求めること
  (4) 那覇軍港の使用状況を伺う。
  (5) 自然破壊で税金無駄遣いの西海岸の埋立てをやめ、新軍港建設に市長が反対することについて
2 全国で新型コロナウイルスの感染者が急増し、「第3波」の感染拡大が起こっています。感染の爆発的拡大を抑止するための対応が必要です。
  (1) 「大規模・地域集中的検査」など検査体制を抜本的に強化することや、感染追跡を専門に行うトレーサーを確保し、保健所の体制を抜本的に強化するよう国に求めること
  (2) 「医療崩壊」を起こさせないために医療機関の減収補填を国に求めること
  (3) 市民の暮らしと営業を守るための給付金を含めた支援を拡充すること
  (4) 水道基本料金の免除を継続すること
  (5) コロナ禍の下、消毒作業や3密対策で保育士や教員の負担が増え、いじめや不安を抱える子が増えることが懸念されています。保育や教育現場の負担を解消するための人的、財政的支援を拡充すること
  (6) 早急に少人数学級を推進することについて
3 11月12日、神森小学校水泳授業の民間委託についての説明会が、神森小学校の体育館で行われました。参加した保護者や地域の方からは「賛同できない。」「子どもが発達障がいだが、屋内プールだと声が反響してパニックになる。」「なぜ、近くのプールでなく前田地域の遠いプールまで行くのか。」と疑問や反対の声が出ました。「神森小学校プール全面改築」は市長の選挙公約です。公約違反の民間委託は許されません。市民不在の民営化はやめて、早急に建て替えを行い、インストラクターや管理人を配置し、安心で安全なプールの授業を実施することについて
4 10月30日、市民テニスコートの説明会が行われました。参加した市民からは「これまで無料だった利用料が、有料になる。これまで4面使えていたのが、2面しか使えなくなる。市民にとってはテニス行政の著しい後退だ。」などの厳しい批判の声があがりました。
  (1) 市民がこれまでとおり、無料で利用できるようにすること
  (2) 4面全てを市民が利用できるようにすること
  (3) 市内に新しいテニスコートを整備することについて
5 希望するどの子も保育所に入れるよう保育所を増設し、保育士の処遇を抜本的に改善することについて
  (1) 直近の待機児童と入所待ち児童数
  (2) 兄弟姉妹で別の保育所に入所している世帯数
  (3) 保育士の処遇改善のための支援を拡充すること
  (4) 保育所を増設すること
  (5) 生活保護世帯及び非課税世帯の給食費を無償にすることについて
6 学童クラブ支援を拡充することについて
  (1) 公的施設への学童クラブ建設を進めること
  (2) キャリアアップ処遇改善事業を実施すること
  (3) 生活保護や低所得世帯に保育料補助を実施することについて
7 上下水道料金を引き下げることについて
8 加齢性難聴は社会生活を困難にし、認知症の要因になることも指摘されています。加齢性難聴者の補聴器購入に対する補助を実施することについて
9 市営住宅を増設することについて
  (1) 入居申込者数及び入居者数の過去3年間の推移
  (2) 市営住宅を増設すること
  (3) 保証人が探せない人でも入居できるようにすることについて
10 仲西1丁目の崖崩れのあった場所の安全対策工事の進捗を伺う。
11 大平3丁目15番付近の急カーブが危険なので元に戻してほしいと市民からの声があります。急カーブを元に戻すことについて
12 核兵器禁止条約が、発効に必要な50か国・地域の批准を達成しました。史上初めて核兵器を違法化する国際条約が2021年1月に始動します。唯一の戦争被爆国である日本が、速やかに条約に署名・批准するよう国に求めることについて
13 パイプライン沿いの東江メガネ前の交差点に右折信号機を設置することについて
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  • 会派うらそえ
  • 銘苅 良二 議員
1 次年度予算編成について
  (1) 新型コロナウイルス感染症が財政に与える影響について
2 市立図書館の運営について
  (1) コロナ禍での在り方について
  (2) 今後の運営方針について
3 道路行政について
  (1) 市道城間伊祖線と浅野浦6号線交差点の安全対策について
  (2) 県道251号線の道路照明について
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  • 日本共産党
  • 伊礼 悠記 議員
1 市長は軍港建設に反対し、那覇軍港の無条件返還を求めるべきです。自然豊かな浦添西海岸の海を子どもたちの未来に残すこと、市民の生命・財産を守る立場に立つことを強く求めます。
2 新型コロナウイルス感染症対策について
  (1) インフルエンザワクチンの助成を拡充すること
  (2) 医療機関の実態把握及び検査体制を拡充し、国に財政支援を求めること
  (3) 学校の人員体制を拡充し、コロナ対策や不登校の児童・生徒の学びを保障する体制を確保すること
  (4) 市民や市内業者の実情に即した支援策を講じること
  (5) 若い世代や女性の自殺者が急増していることについて
3 子育て世帯が安心して子どもを預けることができるよう、認可保育所や学童クラブを整備し、職員の処遇改善で人員を確保することについて
4 気候変動問題について
  (1) 地球温暖化対策の実施状況と温室効果ガス排出量について
  (2) 気候非常事態宣言を行うこと
5 個人の尊厳や多様性が尊重されるジェンダー平等を実現することについて
  (1) 性の多様性を尊重する社会を実現するための条例を制定すること
  (2) 市内中学校の制服選択制の導入状況について
  (3) 幹部職員への女性の登用、審議会等の委員も男女同数を目指すなど、女性の政策・意思決定の場への参加を拡大すること
6 前田公務員宿舎跡地に浦添総合病院が移転することについて
  (1) これまでの経緯について
  (2) 病院建設の計画内容について
7 当山小学校の分離新設の進捗状況について
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  • 第三かがやけてだこ会
  • 比嘉 武宏 議員
1 新型コロナウイルス感染拡大防止の基本的対策について
  (1) 第3波に対するこれからの市民生活の影響について
  (2) 小中学校への対応について
  (3) 経済産業振興の対応について
2 独居高齢者の安否確認支援について伺う。
  (1) 新型コロナウイルス感染症の拡大防止によって、サービスの休止で認知症の進行、身体機能の衰えに対する家族負担の支援を伺う。
3 海浜公園計画の今後の取り組みについて
4 カーミージーに隣接する民有地リゾートホテルについて
5 新学習指導要領の実施と公立小学校英語教科について
6 キャンプ・キンザーの返還進捗状況について
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  • 日本共産党
  • 田畑 翔吾 議員
1 2019年度、県内の教員の精神疾患による休職者は、18年度と比べ14人増の190人、病休者数全体の45.3%を占め、精神疾患による休職者数は過去10年間で最多を更新。全体の教員数に占める割合が全国ワーストだったとの新聞報道がありました。また、今年に入り、新型コロナウイルスの感染拡大が教職員の多忙化に拍車をかけています。教職員の多忙化をなくし命と健康を守ることについて
  (1) 直近3か月間における、過労死ライン月80時間を超える残業を行っている教職員の割合について
  (2) 直近3か月間における、健康障害リスクを伴う月45時間を超える残業を行っている教職員の割合について
  (3) 直近3か月間における、公立小中学校教職員の最長の勤務時間について
  (4) 学校外における持ち帰り業務の実態把握を行うことについて
  (5) スクール・サポート・スタッフの配置状況について
  (6) 学校内の消毒は専門の業者に依頼し教職員の負担を減らすことについて
2 市民と行政をつなぐ重要な役割を担っている社会福祉協議会。近年、財政面の悪化から、社協の存続そのものが見通せない状況になっています。市民と行政をつなぐ重要な役割を担っている社協に対し、本市の積極的な関与が求められています。
  (1) 社会福祉協議会運営補助金交付要綱の制定に向けた進捗について
  (2) 社協運営補助金の増額による財政支援を行うことについて
  (3) コミュニティソーシャルワーカーの正規化について
  (4) 職員の雇用確保のために人件費補助を行うことについて
3 オリオン通り線の整備を早急に行うことについて
4 返済のいらない給付制奨学金を早期に実現、拡充することについて
5 出産後のお母さんが安心して子育てができるよう、産後ケア事業の一環として新たに宿泊型を実施することについて
6 会計年度任用職員制度の現状について
  (1) 期末手当の引上げ時期について
  (2) 超過勤務を行った職員に対する賃金が満額支払われているか。
7 10月31日に市民説明会が行われました。市民からは、那覇軍港の受入れを容認し、ひたすらに沖縄県と那覇市に責任転嫁を繰り返す市長に対し厳しい質問が相次ぎました。「説明が言い訳がましい」「軍港が造られたら、キャンプ・キンザーは返ってこないのでは」という市民の切実な声に、市長は真正面から向き合いませんでした。説明会において、「軍港欲しいと思っている浦添市民、手を挙げてください。私も含めて一人もいないと思います。」と発言した以上、市民の横に、市民とともに軍港反対を訴えるべきではないでしょうか。遊休化している那覇軍港は無条件に返還させ、経済発展の阻害要因である浦添への軍港建設の受入れを撤回することについて
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