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浦添市議会映像配信

録画中継

※会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和3年9月定例会(第198回定例会)  9月13日 本会議 一般質問
  • 日本共産党  仲村 直子 議員
1 生理用品の無償配布について
  前回の議会での答弁で、市内企業からの生理用品の寄贈がありそれを活用して関連部署と連携して早急に取り組むとの答弁がありました。その後の進捗状況を伺います。
2 新型コロナウイルス感染症対策について
  (1) 新型コロナウイルスによる感染爆発、医療崩壊が深刻な事態となっています。浦添市における自宅待機の患者に対する対応策について伺います。
  (2) 一人暮らし、子育て世代の家族の感染者が増え、どうしたらいいのかわからない状態の市民に、「コロナの困りごと窓口」を設置して支援事業につながる取り組みを行うことを求めます。
3 水難事故防止について
  8月10日浦添市内の川で水難事故に遭われ中学生1人が命を落とされました。ご家族やご友人の悲しみは耐え難いと思います。このようなことが起こらないように川についても西海岸についても自然環境を保護しながら、安全対策を行い、市民への周知など進めることを求めます。浦添市としての取り組みについて伺います。
4 通学路の安全点検について
  6月28日千葉県八街市で小学生の列にトラックが突っ込んで児童5人が死傷した事故を受け文科省から通学路の点検依頼が出されていますが具体化について伺います。
5 GIGAスクールの取り組みについて
  (1) タブレットの活用状況を伺います。
  (2) 家庭学習の際、家庭によってWi-Fi環境がない場合の対応はどうなりますか。学習保障のために家庭学習の際のWi-Fi環境を市が整えることを求めます。
  (3) 子どもたちの視力悪化予防策について
  (4) オンラインゲームから犯罪被害を防ぐ対策
  (5) 教員への過度な負担とならないための対策
  (6) タブレットの故障があった場合の対処について伺います。
6 水道料金の引下げについて
  今コロナの感染拡大はまだまだ歯止めが利かない、家庭内感染や子どもたちへの感染の広がりの上自宅待機が増えています。水道料金について浦添市は昨年度の5月分と6月分及び11月分と12月分の基本料金の減免措置を行い、コロナ感染拡大で困窮する市民から喜ばれました。今回の緊急事態に対して沖縄市や宜野湾市など他の自治体でどのように減免が行われているのか伺います。命、暮らしに必要な水の基本料金減免は、近隣の市町村の努力を知ると、浦添市においても努力の姿勢を示し減免することを求めます。
7 マイナンバーカードについて
  マイナンバーカードを市役所フロアにて申請手続をされていますが、マイナンバーやマイナンバーカードの利用目的を伺います。
8 西海岸開発について
  (1) 土地開発公社より7月27日付に行われたアンケートについて、取り組みの趣旨、目的・市民への周知・配布・回収目標・予算・回収状況・分析結果・結果の公表について伺います。
  (2) 新型コロナの感染予防、治療、療養など不十分な中、今後も医療費や困窮救済費、経済支援など予算が求められます。物流の見通しや観光需要も変わる中、西海岸開発にかかる予算について見直す必要があると思います。市長はどう思いますか。
9 西海岸の新軍港建設について
  (1) 浦添市は民港形状案で「海に沈む夕日を最大限に享受する」としています。それなら、その西海岸に軍港建設はあってはならないことではないでしょうか。
  (2) 浦添市長としてしっかりと強く玉城県知事、城間那覇市長に那覇軍港の浦添移設中止を伝えるよう求めます。
  (3) 8月26日に普天間基地で保管していた有機フッ素化合物などを含む汚染水が排出されました。「宜野湾浄化センター」の南側にある浦添西海岸への影響に市民の不安と怒りは大きくなるばかりです。市長は今後排出させない立場で抗議すべきではないでしょうか。
10 キャンプ・キンザーの跡地利用について
  (1) 8月25日の報道ではキャンプ瑞慶覧住宅地区の跡地利用を巡り両市村と地権者を交えた協議が9月上旬にも始まるとありました。浦添市のキャンプ・キンザー返還に向けての進捗状況を伺います。
  (2) 西海岸を埋め立てず自然を守り、新軍港建設は中止し、キャンプ・キンザーの跡地利用について市民、地権者、自治会、有識者の話合いでSDGsの理念にかなった取り組みを求めます。
11 辺野古新基地建設を中止し、予算をコロナ対策へ
  辺野古新基地建設を進める菅政権のもと、沖縄防衛局は大浦湾のサンゴ移植には適さないこの時期に強引に作業を始め、まだ大型サンゴやショウガサンゴが生息しているのに「N2」護岸工事に着手している。そもそも県が埋立変更承認していない段階であり、民主主義を裏切り自然破壊を推し進めるこのやり方は許せない。デルタ株による感染急拡大に対応し、医療・福祉・暮らし・営業を守るため辺野古新基地建設を中止しその予算をコロナ対策に回すことが市民の生命・財産を守ることにつながります。市長の考えを伺います。
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